こんにちは。
近年、Airbnbを活用した「民泊」が流行していますよね。
ただ、知らない人を泊めることに抵抗がある、
なんて方もいるのではないでしょうか。
そこで、本日は実際にAirbnbを活用した時の体験談をお話ししたいと思います。
民泊Airbnbでびっくりしたメール
筆者は独身男性なのですが、もちろん特別に泊めるための部屋があるわけでもありません。
自分と同じ居住スペースに、ホスト(招く側)として格安で泊めるという旨を出してみました。
すると1週間後、泊まりたいというメールを見て驚き。
メールの依頼主は、何と私と同じ20代のイラン人女性でした。
メールで「大丈夫なのか」と尋ねましたが、どうやら問題ないとのこと。
逆にこちらが緊張してしまっていたことに拍子抜けしてしまいましたが、
面白かったので普通にOKしてみました。
民泊Airbnbを利用しているのはバックパッカーがほとんど
どうやらAirbnbを多く利用している人たちはバックパッカーがほとんどで、
男性と一緒の空間に泊まることに抵抗がない人もいる様子。
しかも、日本人というだけで、どうやら安全だと思われていたみたいでした。
どうやら、海外慣れしていない日本人とは、
かなり文化というか価値観の違いがあるみたいです。
旅慣れしていなくとも民泊Airbnbは上手く利用できる
日本人は特に、知らない人の家に泊まるのはちょっと、
という方が多いのではないかと思います。
そんな方に便利なのが、評価システム。
実際に過去に泊まった人がホストの評価を付け、
口コミを見ながら誰の家に泊まるのかを決めることができるのです。
とはいえ民泊Airbnbは自己責任なのが現状
ただ、女性が危険な目にあいがちなことは、万国共通だと思います。
もし利用するという方は、しっかりと自分の荷物や身を守る
準備をして、利用するようにしてくださいね。