育児しながら在宅で始めてみたママホストのairbnb民泊奮闘記

ホスト・オーナーの話

1ママホストのairbnb

二人目の妊娠をきっかけに5年間勤務した会社を退職しました。

その後育児と家事を行おうと思っていましたが、

主人の稼ぎだけでは不十分な事は目に見えていました。

そこで子どもがいながら出来る事はないか考え、辿り着いたのは民泊でした。

自宅の一室を提供できる程家は広くないので、民泊用にワンルームを借りました。

繁華街に近い自宅で自宅に近い場所でワンルームを借りました。

今程民泊が有名になる前でしたので、ワンルームはかなり安く借りる事が出来ました。

普通に暮らす分には不自由な広さと間取りですが、駅から近く家賃は4万円でした。

そこで一室貸しを始めました。

勿論募集はairbnbエアビで行います。

英吾が不慣れでもどうにかなる

英語は全く話せませんがどうにかなるだろうと気楽な感じで始めました。

プロフの所には簡単な英語でのやり取りを希望しました。

そうすると聞いてくれる方もなるべく簡易な英語での質問がありました。

待ち合わせはポストの受け渡しなど時間の効率化も

待ち合わせはせずにポスト内に鍵を入れる事で鍵の授受を行いました。

あまり待ち合わせ等で時間を取られたくないのが本心です。

その為に道順は曲がり角ごとに細かく写真で載せました。

駅から近いのでほぼトラブル無くマンションまで着く事ができます。

ポストの番号もお客さんが変わる度に変えました。

個別のやり取りの時にその番号を伝えました。

私がするのは(まだ有りませんが)故障の時の対応や困った時の対応、

後はチェックアウト後の掃除と備品の補充です。

賃貸で借りている自分の家ですので、自分の好きなように出来るのが嬉しいです。

時折旅行で数日留守にする時には対応が出来ないので、募集はかけない様にしています。

急な用事の時は弟にお願いして、何かあれば対応する様にしてもらっています。

実際に本当に困る様な事にあった事はありません。

airbnbホストの仕事で育児の時間ができました

この民泊の収入のお陰で主人の収入が少し少ないですが、

私はパートに出ずに家計のやりくりをする事が出来ています。

毎日子どもと一緒にいると一人で働きに出たいなと思う事もありますが、

一人目の子どもの時だけでも時間に追われながら生活していたので、

今は比較的ゆっくり子どもと過ごす事ができています。

保育所を退所しなくてはならなくなりましたが、子どもは一緒におれるようで喜んでいます。

小学校に入学するまでには一度幼稚園に通わせて友達を作らせてあげたいと思っています。

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