Airbnbを利用して、ポーランドの首都・ワルシャワを旅してきました。
一件目の滞在先は、評価の高い若い男性のアパートでした。
写真では優しそうな雰囲気で、レビューでも彼の人柄が良いと評価されていたのですが、
会ってみると強面でなかなか近寄りがたいイメージでした。
英語が得意なわけではないので会話があまり続かなかったのもあるかもしれませんが、
ビビってしまった私はなかなかコミュニケーションをとることが出来ず、
いつしか避けるようになってしまいました。
民泊はビジネスでやっているという雰囲気も漂っていたことも要因かもしれません。
キッチンにも大量のキュウリを流しに置きっぱなしで実質キッチンを使うなという意味なのかも…
とビビって水を飲むくらいしかキッチンを利用することが出来ませんでした。
二件目の滞在先は至れり尽くせり!
二件目の滞在先は、40代ほどの男性の家だったのですが、部屋の間取りは1LDKで、
オーナーの方がリビングで仕事をし、ソファで寝るのでほぼ一日中リビングにいるので
リビングに接したキッチンが利用しにくいのが難点でした。
しかし、常に朝食を準備してくれて、その朝食の豪華さにびっくりしてしまいました。
ある朝は、雑穀たっぷりの自家製ヨーグルトをかけたグラノーラに手作りスムージーなど、
まるでファッションモデルがインスタグラムに載せるようなクオリティの
朝食ばかりでビックリしてしまいました。
常にコーヒーや紅茶などを私のために用意してくれており、オーナーがランニングなどで
家を空ける場合は朝食が置手紙とともに用意されていました。
水回りも常に清潔で、私の滞在中にトイレの洗浄キット(水が流れると洗浄液が流れるもの)を
二回も交換しており、バスタオルなども常にきっちり畳まれた状態で用意されていました。
もしかしたら、潔癖症の方なのかなという印象を受けたのですが、おそらく私の為だと思います。
旅行の誘いが急遽入ったようだったのですが、私のために日にちをズラしてくれたりと
逆に申し訳ない気持ちになってしまいました。
チップでも払った方が良いのかと思ったのですが、
それも逆に失礼かと思いやめておきました。