東京都内でairbnb民泊を経営して、結婚相手もみつかり良いことだらけでした。

ホスト・オーナーの話

東京都内の山手線内の駅から徒歩5分以内の家で民泊をしていたことがあります。

そのときは、自分が予想していた以上に予約が入ってきて、常に稼働率がほぼ90パーセント近くで大忙しでした。

民泊を始めたおかげで世界各国からの人達と色々な話をすることができ異文化交流を楽しむことができたのと同時に、友達も沢山できました。

そして現在は民泊で出会った中の一人とお付き合いをしています。

また、できた友達の国に遊びに行き、元ゲストと再会し、ガイドをしてもらったりしました。

ビジネスとして民泊をする人も沢山いると思いますが、私がそのときに念頭においていたのは、あくまでカスタマーとして彼らを見るのではなく、自分の友達が海外から訪ねてきたと考え、「最大限のおもてなし」ができるように。と心がけていました。

また、中には日本に始めてくる人も多く、そういった人たちにとっては、初めての経験になるので、旅行のアドバイスなどをするときも責任感をもって様々な情報を調べてあげたりしていました。

日本は東京都内で、観光地であっても英語があまり通じない場所が割りと存在するので、日本語ができないゲストが来たときには、お母さんのように心配しておせっかいをやいていました。

目的地までのマップを1から丁寧に説明付きで手書きしてあげて渡したり、行きたい場所の行く順番の計画を一緒に立ててあげたり、頼まれてなくても彼らの旅を最高のものにしてあげたいという気持ちが強かったので、自分で勝手に彼らのコンシェルジュになったような気で行動をしていて、そのおかげで東京都内の観光事情にも随分詳しくなってしまいました。

結果として、人生の伴侶を民泊を通してゲットしたことからはじまり、世界各国に友達ができ、さらに東京の有名どころにも詳しくなり、さらに全て宿泊費も儲かっていたという良いこと三昧の民泊経営体験でした。

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