シェアハウスに近い?アメリカロサンゼルスでAirbnbを利用してお得に宿泊できた

北米

Airbnbとは

Airbnbは旅行先で現地の宿泊場所を提供してくれる人と宿泊場所を探している人をマッチングすることができるウェブサイトです。

宿泊料金は提供者次第で、宿泊人数次第ではホテルよりも安く泊まることができます。

海外では既に人気のウェブサイトで、日本でも注目されつつあります。

実際にAirbnbを利用してみた

先日友人と4人でロサンゼルス旅行に行った時にAirbnbを利用して宿泊場所を探してみました。

ロサンゼルスのホテルといえば高級なイメージで学生の私たちには少し手を出しづらく、宿泊費を節約するためにAirbnbを利用してみました。

簡単な登録を済ませ、ロサンゼルスエリアの宿泊施設を検索すると多くの物件がヒットしました。

Airbnbを利用するのは初めてでしたが、物件ごとの貸し出し実績や利用者の満足度、部屋の内装写真などを参考にすることで満足のいく宿を見つけることができました。

Airbnbは部屋単位で宿泊費が発生する場合が多いので、4人で利用した私たちは宿泊費をかなり抑えることができました。

お目当ての宿泊場所を見つけたら、今度は提供してくれる人とコンタクトを取ります。

連絡はAirbnbのウェブサイトを利用して行えるので安心です。ホストの方も優しい方でした。

Airbnbを利用して驚いたこと

宿泊施設の外観は普通の民家でした。

玄関のドアはパスコード式のロックが掛かっており、ホストが指定したパスワードを入力しないと入れませんでした。

セキュリティもしっかりしていたので安心しました。

中に入ると既にリビングには先客がいました。

到着してから知ったのですが、その家には私たち以外にも数組の旅行客が宿泊していました。

私はAirbnbを民宿のように考えていたので、とても驚きました。

旅行客同士でのシェアハウスというイメージがわかりやすいかと思います。

しかしグループごとに部屋が用意されていてプライバシーはしっかり守られていました。

そして宿泊を済ませ、しっかりと掃除、ベッドメイキングをして部屋を綺麗な状態にして宿を後にします。

もちろんアメリカなのでチップも忘れずに置きました。

Airbnbを利用してみて

Airbnbの最大のメリットは宿泊費の安さでした。

さらに宿泊施設は「ホテル」というよりも「家」という感じなのでより現地に身近な体験ができると思います。

また自炊もできるので複数人で宿泊して料理するのもいいかもしれません。

今後は日本でもAirbnbを活用して旅行していきたいと思いました。