スリランカ首都コロンボのAirbnbで中国人男性とまさかのルームシェア!

アジア

インドでヨガ修行をした後、アーユルヴェーダで有名なスリランカで自分を癒したいと、3泊4日で2016年の12月に首都コロンボのAirbnbを利用しました。

見た感じ写真が綺麗で、街の中心部の個室が3泊で6,991円と安かったので、即予約。

スリランカ到着後、コロンボの空港からタクシーをチャーターして、自分のスマートフォンのGoogleMapsも駆使しドライバーに道案内し、なんとか到着。

Airbnbはホテルと違い、個人の物件を宿にしている為、名称が無く、タクシーの運転手に道を告げるのは若干苦労します。

ただ、事前に自分のGoogleMapsのお気に入り機能に住所を入れておくとデータ通信ができない海外でも現在位置は表示できるので、私はいつもこの方法でたどり着いています。

このアパートは門番がいて、Airbnbのオーナーの名前を告げるとアパート内に入れてくれ、帳面に名前を書かされました。

到着したのは夜の11時ごろ。

マットの下にキーがあると事前に連絡を貰っていたのでそれを使ってアパートの扉を開け部屋に入ると、暗闇に裸の男性が!

貸切だと思っていたので驚いて扉を閉め、もう一度ゆっくり開けると急いでTシャツを着た彼が電気をつけ、「ごめんなさい、暑くてリビングで寝ていたんだ。」と。

彼は私が到着するのは知らなかったよう。

お互い自己紹介をし、長期滞在している中国人のフリーランスワーカーだということが判明し、ちょっと落ち着きました。

そういえば、予約の時「個室」で予約していたな・・・「まるまる貸切」じゃないので、シェアメイトがいる可能性もあるよね。

と自分の予約時の確認の杜撰さに呆れながら荷物を降ろし、自分の部屋に落ち着きました。

人とルームシェアするのは初めてではなかったので彼と同じ住空間にいるのにあまり抵抗はなく、むしろオーナー不在にもかかわらず彼から近くのランドリーサービスやスーパーの情報を得られたので良かったです。

今度からは、「個室」の場合、シェアメイトがいることも頭に入れて予約しようと学習したスリランカ滞在でした。