子ずれ旅行で宿泊先は大きく変わった!
私達夫婦は海外旅行の際、大半を大手外資系ホテルばかりを宿泊先として選んでいましたが、子供が出来てから宿泊先の選定方法が大きく変わりました。
子供用ベッドの有無、簡易キッチンの有無、スーパーマーケットやドラッグストアなどが宿泊先近くにあるか、部屋数が少なくとも2つあるか等が必要条件として出てきました。
子連れ旅行でairbnbは使い勝手がいい
その際にアパートタイプのホテルも検討しましたが、一度Airbnbを利用してからAirbnbを利用する割合が増えました。
小さい子供がいると慣れない海外での移動一つをとっても手間暇がかかります。
Airbnbは観光地にとても近いところでもホテル一室ほどの料金で2LDK以上のアパートに滞在出来るなど可能性は広がります。
また、大半のオーナーもしくは手続き代行者は基本的に現地のことをよく知っている人が多いため、お勧めのレストラン、お店、観光スポットなどを積極的に教えてくれるなどとても親身になってくれます。
過去の宿泊者などもしっかりとコメントを残しているケースが多く、宿泊場所を決める際の大きなサポート材料になります。
もちろん、各国の習慣、各個人での感覚は万人共通ではないのであくまでも参考意見として取り入れるのがよいかと思います。
子連れ旅行では設備、アメニティーの確認は重要
宿泊前に宿泊提供者とメッセージのやり取りをすることで設備、アメニティーの確認も出来るので荷物を余計に増やす必要がないのも子連れ旅行には大きなメリットです。
家(アパート、一軒屋)を貸し出すため、洗濯機、食洗機、掃除機なども備わっていることが多いですので、子供が万が一汚してしまった際もすぐに洗濯掃除が出来るケースもあります。
一点、日本人が海外へ旅行へ行く際にどこでも感じることだと思いますが、スリッパ等室内履きを備えているような宿泊所はホテルを含めあまり存在しないので、Airbnbの場合でも持参することをお勧めします。