キューバに行くなら、断然、民泊がお勧めです。
キューバの民泊は、「Casa Particulares」と呼ばれており、
国によるライセンス制（社会主義国なので、当然といえば当然？）
になっており、かなり普及しているので、地方都市でも
たくさん民泊を受けつているところがあるので、安心です。
ウェブサイトでも予約ができし、部屋の詳細など写真付で詳しく知ることができます。
バス・トイレ共同か専用かなどの情報も載せているところがあるので、便利です。
私はレンタカーを借りて各都市を回るつもりだったので、
最初のハバナでの2泊だけウェブサイトで事前に予約しておきました。
バス・トイレは専用のものにしました。
ウェブサイトの写真と大差なく、とてもいいところで、
バス・トイレも専用なので、ある意味ホテルのようでした。
おうちの方はとてもフレンドリー且つ、娘さんが
日本にダンサーとして住んでいるということで、
とても親日家でもあり、夜は、おしゃべりしながら、
一緒にティータイムを楽しみました。
また、ちょっとの追加料金で、夕食をだしてくれるところがほとんどで、
私も1食頂きましたが、そこらへんのレストランより断然豪華で美味しい食事でした。
また、ハバナから他の都市に行くと言ったら、友達が民泊をやっている都市があるからと
その友達に連絡し、空きを確認してくれ、ハバナ以外の都市の民泊もとてもいいところに泊まれました。
また、最終的にハバナに戻ってきたら、また同じ人の所に泊まりたいので、
予約をお願いしたのですが、残念ながら、その人のところは、3部屋あるものの、
すでに予約が入ってしまっていました。
すると、親戚も民泊をやっているからと、親戚に空きを確認し、
わざわざ親戚のおうちまで一緒にきてくれました。
親戚のところもとても素敵なところで、とても楽しい滞在になりました。
最初に泊まった民泊の人たちは私たちのことをとても気に入ってくれ、
キューバをでる前に、もう一度お茶しにきてといってくれ、
ハバナを去るその日の午前中に、挨拶を兼ねておしゃべりしにいってきました。
とてもいい出会いが民泊にはあります。
是非、キューバに行く際には、民泊を使ってみてください！
