この夏、話のネタに、最近、話題のAir B & Bを初体験してきました。
場所は、カナダのビクトリア。
Air B & Bと言っても、サイトでよく調べると、ちゃんとしたプロの素敵な宿泊施設から、
普通の住宅の一室を開放したものまでピンキリです。
私が利用したのは、低価格の後者の普通の家の一室を開放したタイプです。
ホストによく確認することが大事
利用してみて感じたことは、
予約時にAir B & Bのサイトに書かれていることを
よく読んで確認しておくこと、分からないことは
ホストによく確認することが大事だなと思いました。
小さなことですが、翌朝、簡単な朝ごはんが用意されていたのですが、
ティーはあるんですが、コーヒーがありません。
コーヒーというのは、朝ごはんに付き物と思っていた私は、
「コーヒーはないのですか?」と聞いてしまいました。
ホストの方は、「あまりコーヒーを煎れてないのよね」と言いながら、
それでも私のために用意してくれました。
あとから、よくサイトにあった説明を読むと、朝ごはんのメニューが書いてあって、
コーヒーは書かれていませんでした。
でも、快く、私のリクエストを受けて、翌日から、
黙っていてもコーヒーを用意してくれたホストには感謝です。
まさかのホストの方達とバスルームが共同!
それから、サイトの説明にバスルームは共同とあったのですが、
まさかホストの方達と共同するとは思ってなかった私は、
朝、忙しい思いをすることになりました。
外国の家は、マスターベッドルーム(夫婦の寝室)に
専用のベッドルームが付いていることが多く、
この家もそうだろうと勝手に思っていました。
その日は、たまたま、地下室にもゲストが宿泊していて、
4人のゲストとホストファミリー3人がいて、合計7名がたった一つしかない、
バスルームを共有することになったのです。
外国の家はトイレとお風呂が一緒になっているタイプが殆ど
外国の家は、トイレとお風呂が一緒になっているタイプが殆どですからね。
朝の忙しい時間にバスルームの使用が集中してしまって大変でした。
そういうことで、次回、こういうタイプの家に宿泊する時は、
事前にバスルームの数なども確認して、よくその家の事を把握しておこうと思ったのでした。