日本の田舎への民泊(airbnb)は家族の温かさと生活感を感じられる体験ができます。

日本国内の民泊

民泊(airbnb)はゆっくりしたい人におすすめです。

民泊はホテルのような豪勢なお食事が出るわけでもありませんし、

いい温泉があるわけでもありません。

そのため豪華な旅をしたいと思っている人は旅館やホテルに泊まることをおすすめします。

しかし、ゆっくりしたい。一人旅をしたい。と思っている人にはおすすめです。

民泊(airbnb)は家族の温かさを感じることができる

民泊は豪勢なお食事などがない代わりにその家の温かさを感じることができます。

私も何度か民泊しました。そこでは小さい子供がいて、夕方はその子と虫取りをしました。

話を聞くとたまたま夏休みにおばあちゃんの家に来たというのです。

おばあちゃんも嬉しそうに孫と話していてその家の温かさや人柄を感じることができました。

食事の時間もこれは私が取ってきたんだよと

おじいちゃんが言っていてすごく歓迎されているなと感じます。

食事から、その人達が自分のためにどこまでしてくれたのかわかるため

懐かしいような嬉しいような気持ちになります。

1人で部屋にいるときも宿主様の生活音が感じ取れ、

一人旅でも1人ではないなという安心感をいただけるので、寂しくありませんでした。

私は家族と離れて一人暮らしをしていたため、両親に会いたいという気持ちが生まれました。

お金を払っていることもありますが、彼らは無条件で

優しくしてくれるため家族愛のようなものを感じます。

私はこれが民泊の一番の醍醐味なのではないかと思います。

客という立場ですが、家族のように受け入れ遊んだりともに

ご飯を食べる生活は一人暮らしをしている方や日々に忙殺されている方には

家族愛をもらえて幸福になり帰れると思います。