マレーシアのランカウイでairbnb(民泊)を利用した話。味気ないホテルステイとは違う、人との触れ合いを求めている際に最適です。

アジア

初めてのAirbnb体験は、マレーシアのランカウイでした。

直前になって一人旅を決めたので、ホテルにあまり空きが無く、

高級ホテルかモーテルしか空きがありませんでした。

ついでに旅行中に友達でも出来ればいいなと思っていたのもあり、

前から気になっていたAirbnbにしました。

一泊3000円台で1人部屋があり、トラブルを避けるため、女性オーナーのお宅に決めました。

口コミにも良い評価があったのでそれも決めてでした。

Airbnb(民泊)はホステルより好待遇?

地図が少々わかりにくく、チェックインに手間取りましたが、

オーナーは親切で、近くまできてくれました。

お部屋も写真通り、なかなか良かったです。

バスタオルや石鹸、お茶類なと、最低限の物は用意がありましたし、

バックパッカーやホステルより待遇が良いんだなと思いました。

Airbnb(民泊)で隣のアメリカ人と仲良しに

お宅に着いてからすぐに隣の部屋に同じようにステイしているアメリカ人女性を紹介され、

話しをしているうちに今日の晩御飯一緒にどう?なんていうことになりました。

ちなみに私も女です。

色々話しをしているうちに、年が近いこともあり、

話が合い、連絡先も交換しました。

彼女はフリーランスでパソコンで仕事をしながらアジア近郊を長期で旅行していたので、

ずっとホリデーではないようでしたが、お互いに距離を保ちながら

時間のある時に、一緒に出かけたりしました。

Airbnb(民泊)で長期滞在している人はノマドワーカー?

オーナーも、時々友達と外食する時に誘ってくれたりしました。

元々はヨーロッパの方で、マレーシアに家を借りて、ヨーロッパで会社を経営していました。

彼女もパソコンを使って時々仕事をして、

空いた時間にふらっと海に出かけて泳いで帰ってきていました。

現地の方と触れ合うのはもちろんのこと、今まであまり出会った事のない方と知り合い、

価値観の違う色々な話が聞けて、貴重な体験をしたと思います。

旅好きな私は、彼女達の影響を受けて、休みを取らなくても

パソコン片手に海外に出かけて、これまでと違った働き方を目指して奮闘中です。

まだ、Airbnbの体験は続きますが、

長くなりますのでまた別の機会にお話しさせて頂きます。