トラブル多発!京都祇園エリアにairbnbで民泊したときの体験。

日本国内の民泊

京都祇園エリアにairbnbで民泊したときのエピソード

私は先日京都を訪れた際に、祇園にある民泊のお宿を利用しました。

場所は花見小路を抜けた橋本町に位置し、

コンビニも近くにあり、立地的には非常に便利でした。

ですが、宿泊していた3日間の中でいろいろな問題がありましたので、

ここでご紹介させていただきます。

京都祇園airbnb民泊でのトラブル:鍵がダイヤル式?!

まず、そこの宿はセルフチェックイン形式で、フロントや備え付けの従業員がおらず、

対応がメッセージか電話での対応になるので、困った時にすぐ連絡が取れませんでした。

そして、部屋の鍵がダイヤル式になっており、

一度パスワードを教えて貰った方なら誰でも自由に入れるようになっていました。

宿泊中、他のゲストが勝手に部屋に入ってこないか、とても心配でした。

京都祇園airbnb民泊でのトラブル:ベッドの下にゴミ

お部屋は、掲載されていた写真通りでしたが、清掃が隅々まで行き届いておらず、

ベットの下などが汚れたままでした。

食器や給湯器など、必要最低限の物はちゃんと備え付けてありました。

ベットメイキングは滞在中一度もなく、ゴミが溜まって大変でした。

部屋の中には小さなゴミ箱が一つしかなかったので、

最終日にはゴミが溢れ出てしまう状態でした。

京都祇園airbnb民泊でのトラブル:実際の住所が違う

最もびっくりした点は、サイトに掲載されていた住所と、

実際の建物の住所が異なっていた点でした。

おそらく、民泊の許可などで実際の住所が出せないのだと思いますが、

google mapを利用して宿を探した私は、50分あたりをぐるぐる回りながら

ようやく見つけることができました。

おそらく外国人観光客の方ならもっと迷っていたことでしょう。

民泊はお手頃で簡単に宿を見つけられるメリットがありますが、

衛生面、セキュリティー面などまだまだ課題があると感じました。