Airbnb民泊戦国時代の中で予約を獲得するには!

ホスト・オーナーの話

Airbnb民泊は供給が増えに増え、今年から戦国時代に突入したと言われています。

そこで、これから始めようと考えている方、

また既に始めているものの予約が入らなくて困っている方に向け、

売り上げを上げる為に大切な事をお伝えしていきます。

Airbnb民泊戦国時代…立地は慎重に決めよう!

こちらはこれから始めようと考えている方にお伝えしたい項目。

何においてもまずはこれです。

どれだけフレンドリー且つ献身的にメッセージのやり取りを行っていても、

写真がどれだけ素敵でも、観光地から遠い所にはなかなか予約が入らないのが現状です。

一番の理想は観光地内、もしくは観光地から徒歩圏内ですが、

それが難しい場合は最低でも観光地から電車で10分圏内が理想です。

10分圏内の場合ですと第一線に立つことは難しいものの、

観光地内の物件がほぼ一杯になった時に予約の取れなかった人々が流れてくる事が多いのです。

立地は慎重に考えて決められることをお勧めします。

Airbnb民泊戦国時代…部屋の特徴を出そう!

観光地に近くなくても予約を獲得する方法があります。

それはリスティングを独特で特徴のあるものにすることです。

アニメや漫画に特化したお部屋、アートなお部屋、忍者が出そうな日本家屋、

バックパッカーが好みそうな内装、大家族でホームスティ型等。

特に欧米人はアートが大好きです。そしてアニメ、

漫画等のサブカルチャーは何処の国でも人気があります。

ポスターや絵画を張りまくる等、思い切った内装のお部屋でも結構予約が入っています。

ここだけにしかないと胸を張って言えるお部屋にしてみましょう。

Airbnb民泊戦国時代…掃除は徹底しよう!

掃除の不備を指摘されるケースは結構多いです。

特にゲストが気にするのは髪の毛。

髪の毛は特にベッドに残りやすいので、念入りに掃除しましょう。

ホームスティ型の方はゲスト用のお部屋だけでなく、

散らかりやすい共同スペース、トイレ、お風呂場も抜かりなく。

いかがでしたでしょうか。

大まかな傾向を述べましたが、決してこれらが全てではなく、

打開策は地域によって様々、そしてホストの醸し出す雰囲気でも左右されるものです。

様々な方法を駆使し、戦国時代を乗り切りましょう!