airbnb民泊物件選びの段階で大事な4つのポイント!観光地から徒歩圏内の場所は稼働率が桁違い!

ホスト・オーナーの話

airbnb民泊の物件を探す際に押さえておきたいこと4ポイント

行政や法律関係のことはまだあやふやな部分が多いのでここでは割愛します。

しかし、出来れば民泊許可物件を見つけた方が今後の保険になるのではと個人的には感じています。

というのも、万が一何かしら近隣住民との小さい揉め事が起こった際、

「許可を取っている」という事実は人々を安心させる材料のひとつとなりうるからです。

airbnb民泊物件はロケーションが違えば予約も桁違い

それ以外のポイントで言うと、一番大事なのはやはりロケーション。

観光地から徒歩圏内の場所は稼働率が桁違いで、二ヶ月、三ヶ月先まで満室です。

出来れば観光地まで徒歩圏内、最低でも電車で15分までの場所を選ばれることをお勧めします。

今後のことを考え、行政特区内で探されるのも良いでしょう。

そしてairbnb民泊物件は最寄り駅から近い場所も喜ばれます。

ゲストの方々は沢山の荷物を持った状態で、その上疲れてやって来られるからです。

しかしながらややこしい立地の場合でも、あらかじめ自分の空いている時間に

チェックイン時間を設定しておいて、最寄り駅まで迎えに行くととても喜ばれます。

そしてairbnb民泊物件に意外と大事なのがトイレとお風呂。

外国人はユニットバスをあまり好まない人が多い傾向にあるようなので、

出来ればトイレ、浴室は別々にしておかれることをお勧めします。

そしてトイレは洋式にしておいた方が断然良いです。

和式だと使えない方もいらっしゃるからです。

airbnb民泊物件は常駐できればトラブルはなくなる?

そして物件は出来ればまるまる貸し出しより、誰かしらが同じ物件内、

もしくは近所に常駐されることをお勧めします。

近年起こっているクレームの大半が騒音やごみ問題によるものですが、

これらは常駐することで殆ど解決出来るからです。

そこで個人的にはマンションの場合、1K、1DKよりも最低2DKを借りることをお勧めしています。

2DKあると、二部屋稼動させることが出来る上、

自分も常駐するスペースを確保することが出来るからです。

その際、法律関係で決まってきている一部屋の広さ等の情報は随時チェックしておかれることをお勧めします。